冬の加太沖タイラバでつ抜け!! マイクベイトパターンにはシマエビレッドSKが効く!!
真冬の加太沖での釣行
前回の釣行から10日程経過し、水温も18℃から一気に低下し15℃と下がりやや低め。
真鯛は前回と同様ベイトに付いており、底から10〜20mとやや浮いた反応。まずは定番のオレンジゼブラから冬の加太に強いエビオレSK、前回のヒットしたシマエビレッドSKとネクタイをローテーションしてみると、シマエビレッドSKへの反応が抜群にいい。
カラーの目星もついたところで、薄いアタリを丁寧に底から丁寧に上まで巻き巻き…。
底から少し浮いたところでよくヒットし、終わってみれば11枚でしたが、掛かる真鯛のほとんどが唇の皮一枚と冬独特の薄い掛かり。。
鯛の活性化低く食いが浅いのでドラグを緩めがちですが、少し締めて上手くテンションを保ち乗せ調子が良かったです。
ネクタイもマイクロベイトパターンにはシマエビレッドSK一択でよしでした。
年内最後の釣行で、年が明けるとまたパターンが変わってるかも分かりませんが、和歌山加太沖タイラバにはマジカーリーシマエビレッドSKお忘れなく〜。
- 投稿者
- shuuji_oh
- 釣り場
- 和歌山県
- 釣行日
- 2023年12月25日
- 釣行時間帯
- 6:00〜15:00
- 使用アイテム
- VALUE TG タイラバヘッド
シリコンネクタイ マジカーリー - 釣果
- マダイ45センチ他マダイ10枚
更新日:2024.01.09