タチウオジギングロッドとしても
東京湾 走水沖にて60m前後のタチウオジギングに乗船致しました。
タイラバロッドとしては発売されているマシモフ MMC-65UL-Sにスタート社のロッドプロテクターを取り付け持ち込みました。目的用途としては、「あまりジグを動かさない」、「派手なアクションを伝えない」ような「おとなしいアクション」で巻き上げる事が目的です。走水沖は、潮の流れが速く、80〜120gの鉛、タングステンのジグを使用いたしました。
オシア コンクエスト CT 200HGと組み合わせましたが、先重り感などありませんし、タダ巻きに近い巻き上げはもちろん、ワンピッチの巻き上げでもロッドがのされてしまう事もありません。
ヒット時のやり取りも、繊細なティップの曲がりが魚とのやり取りを安易にし、パット部にパワーが残っている印象。最大で指6本サイズの111cmを釣り上げる事もできました。
タチウオジギングにもおすすめいたします。
スタート社のロッドプロテクターは、ロッドホルダーの深さにより調節でき、付けたままでも釣りに支障はありません。手元のブランクスに傷がつくと気持ちも下がりますからオススメです。(#6 イエロー Mサイズ使用)
マシモフ MMC-65UL-Sのロッドウエイト140gと記載されていますが、持った印象は、重く感じないのです。また、ワンピースのロッド袋に収納されていて198cmありますが、グリップ着脱式のパットジョイントでブランクスが150cmですので車移動、収納に便利です。ロッド購入を検討している方に参考になれば、幸いです。
- 投稿者
- KAZUTOSHI
- 釣り場
- 神奈川県 東京湾 走水沖
- 釣行日
- 20220710
- 釣行時間帯
- 8:00-13:00
- 使用アイテム
- マシモフ(ロッド)
- 釣果
- タチウオ
更新日:2022.07.27