【BRAHMAN×瀬戸内タイラバ】マジョーラゼブラで海苔パターンを攻略!テスター坂本の冬の瀬戸内釣行レポート
皆さん、こんにちは。
テスターの坂本です。
瀬戸内エリアも厳冬期に入り、一年で一番厳しい季節となりますが、鯛の顔が見たいということで今年初の瀬戸内エリアに出撃してきました。
エリアは兵庫県姫路市から出船し、家島近辺になります。
釣行時の家島周辺エリアは冬の瀬戸内名物「海苔パターン」で、潮周りによって釣果が左右される難しい季節になっています。
ただ、良いタイミングに当たると良型のラッシュがあるみたいで期待大での出船になります。
マジョーラゼブラで海苔パターン攻略
朝一のポイントは水深50m程のポイントに入ります。
海苔パターンということで、ネクタイには『シリコンネクタイカーリー』の #12 マジョーラゼブラを選択。
感度は底ベタと中層に出るみたいなので、巻き回数を50回転(ボトムから約30m)までしっかり探ります。
すると、30回転程巻き上げたとこでヒット。
釣り上げた真鯛からは海苔が…マジョーラゼブラそっくりです(笑)
そのまま上手くパターンにハメて7枚連続ゲット。
#15 グリーンラメスケールも好反応でした◎
困った時のマジカーリー
その後、潮が緩むと反応が無くなってきたので、思い切ってシルエットを上げた『シリコンネクタイマジカーリー』に変更します。
シリコンネクタイカーリーに比べてかなりシルエットが大きいですが、実際鯛が捕食している海苔は長く、同じ位のシルエット感です。
こちらも狙い通りの反応が返ってきて、良型を含めて納竿までポロポロとヒットを出すことが出来ました。
私の釣果は14枚と真冬の瀬戸内としては最高の釣果になりました。
『STARTシリコンネクタイカーリー』と『STARTシリコンネクタイマジカーリー』は写真にも載せてるように海苔そっくり。
海苔パターンの現在は最強のネクタイになりますのでぜひ皆さん試してみてください。
使用したのはBRAHMANオールソリッドのプロト
今回、ロッドは『BRAHMAN』の「BRM-B66UL-AS』のプロトタイプを使用しました。
冬の低活性な鯛のバイトを弾くことなく、しっかりのせることが出来るロッドになってます。実際当日の釣行では同船の方がバラしを多発する中、私は一度もバラしなし。竿に助けてもらいました。瀬戸内エリアにもおすすめの一本です。
《Tackle Data》
ロッド :BRAHMAN プロトタイプ
リール :オシアコンクエスト200PG
ライン :XBRAID OMNIUM X8 UPGRADE0.6号 200m
リーダー :シーガー グランドマックスFX 3号
ハンドル :LIVRE CRANK130+PT35
タイラバ :2step TG 45〜60g
ネクタイ :START シリコンネクタイ マジカーリー
START シリコンネクタイカーリー