【聖地鳴門エリアでツ抜け!】「ネクタイの使い分け」が好釣のキーワード!
明石や淡路島エリアをメインに釣りをしているわたる君から、またまた釣果情報をいただきました!
今回は初めて鳴門タイラバに出向いたとのこと!果たして釣果はいかに…!
みなさんこんにちは!先日、兵庫県は南淡路市福良から出船されている「笑進丸」さんに遊びに行ってきました!
ここ最近よく釣れていると噂の鳴門タイラバですが、船長に聞くと日ムラが激しい様子…。初の鳴門タイラバで緊張の釣行でしたが、なんとツ抜けすることができました!今回はそのときの様子をレポートしたいと思います!
ネクタイの使い分けがキモ!?いざ、実釣スタート!
当日は港を出船、20分ほど走り大鳴門橋西側へ。ここの水深は40mから50m前後。
自身初場所ということもあり、とりあえず安定の実績「トリプルフックショートカーリー」の#30瀬戸内オレンジカラーを選択しスタート!
トリプルフックショートカーリー
少しづつ角度をつけていき、自分の得意な角度を丁寧に巻いてくると…すぐに当たりが!幸先よく1流し目からゲットです!
食ってきたのは巻き上げ開始スグ。底から2〜3メーターといったところ。それから同じパターンで2連発!
少しラインが立ってくる流れになったので、縦の釣りでアピール力をあげるためリールをハイギアに。そして「シリコンネクタイ カーリー」2枚付けに変更。
シリコンネクタイ カーリー
底ベタ反応と3〜4m浮いてる反応と言われ、少し早く巻いてくるとゴンっとひったくるようなバイトが!
サイズアップの4枚目。そして、またまた同じパターンで2連発!
そこからSTARTネクタイシリーズを使い分けていくと、連発、連発で…8時過ぎにはツ抜け!
横の動きか、縦の動きか、中間か…ネクタイ使い分け方
さて、今回の釣行で好釣のキモは「ネクタイの使い分け」。
僕の中の使い分けとしては、トリプルフックショートカーリー、スキニーは糸を出して角度をつけて底を這わせるように引いてくる時に使います。
ダブルフック スキニーショートカーリー
そして、シリコンカーリー2枚付けはバーチカルに縦の動きで誘う際アピール力をあげたい時。
また、シリコンカーリー1枚付けはその中間というイメージで使い分けています。
ラッシュタイムは終わり、それからは拾い釣りになりましたが、最終釣果は17枚。2人で30枚と鳴門パラダイスでした!
サイズは出ませんでしたが、終始当たりがある状況でした。是非、是非みなさんも、今好調の鳴門タイラバ経験してみてください!
登場アイテム