【30分で1年分!?】テスターu-kiの四季折々の釣り/夏のお楽しみ…タコ釣り編
タコ、タコ、あがれ〜
…じゃないですが。夏休みに入り、子どもたちは毎年恒例の海水浴を心待ちにしています!
コロナ禍であり、大人数は避けたい。だけど、子どもに楽しい思い出も作ってやりたい! どこの家庭も悩みどころではないでしょうか?
ウチはありがたいことに、去年から貸切ビーチに呼んでいただいて、夏の思い出作りをしています!そこでは「たこ焼き」を作って食べるのを定番としているのですが、今年は海水浴へ行く前にそのタコを釣ってみよう!ということになりました。
ヌーン…を感じ取れ!
タコ釣りはエギやテンヤに重りを付けたものを落として、底を竿先でちょんちょんと誘います。チョンチョンチョンチョンと誘っていると、突然重くなり「ヌーン」!
このヌーンがタコからの合図!その後は絶対にゆるめたらダメなやつです。重いけどポンピングしたり手を休めたら負けですよ。一気に海面まであげてタモ入れです。
その後も落とせば釣れる…の繰り返しで、わずか30分ほどで1年分のたこ焼きが作れるほどの大きなタコがたくさん釣れました!
素早く食材を確保すれば、子どもたちの“はやる”気持ちに水をさすことにもならず、そのままスムーズにビーチへ移動。そして、お腹が空いたらお待ちかねのたこ焼きタイム!外はカリカリ、中はジュワ~のたこ焼きを美味しくいただいて、大人も子どもも楽しめた一日となりました。
たくさん釣れたタコは持ち帰り、ヌメリをとってさっと茹でたら1食分に分けてパッキング。刺身、天ぷら、タコ飯、カルパッチョ…まだまだあるので、しばらくはタコ料理を楽しめそうです。
当日のタックルデータ
ロッド:ジギングロッド
リール:ベイトリール
ライン:PE3号/リーダー80LB.
今回お世話になった船はこちら
遊漁船Credo(クレド):https://www.credo2021.com/