【出るか、尺メバル】テスターu-kiの四季折々の釣り/待ちに待ったメバルサビキ編
みなさんこんにちは! マルチアングラーのu-kiです。
先日、春告魚…そう、メバルサビキ行ってきました!
今年こそは尺メバルに会いたい。そんな思いを胸に、実は年明けから楽しみにしていたメバルサビキ。まずは大アジから挑戦。メバルの時期にはメバルを狙い、その後にはアコウ、真鯛…。私の釣りにはシーズンオフがありません。
いざ、待望のメバルサビキへ!
そんなこんなで、待ちに待ったメバルサビキです!
特に今年は型にこだわりたい。同じようなアングラーさんも多いのではないでしょうか?もれなく私もその1人です(笑)
今回は「とにかく数より型狙いで行く」そんな便に乗せてもらえることになり、ワクワクドキドキ。
ロッドはメバル用のインターラインに、ラインはPE0.6号。サビキは様々なものを用意し、合わせるオモリはホゴオモリの25号です。
釣り方は基本的に「着底からジワジワあげて止めて、また落とす」の繰り返し。でも、誘い方も待ち方もその時で様々。一辺倒でないのがおもしろいです。この辺りはタイラバと共通するところがありますね。
さて、ポイントに着いてさっそく一流し目。…ギュンギュン!幸先よくヒットです。メバルの小気味よい引きがたまりませんね~。少し巻いて待っていると、また、ギュンギュン!と。重さ倍増で連掛け成功です。
あまりの重さに、これ以上はハリスが飛んでしまう〜!と、ビビりながら巻く私。慌てず巻いてくると、丸々としっかりとした体高のあるメバルの姿があらわれます。
同船者さんもあちらこちらで釣っておられました。
「緑に食ってるよ!赤もいいね!結構上で来てるよ!それどこのサビキ?」なんて、みなさんで棚とかサビキの情報共有。こういうのも船釣りの楽しいところですね!
結果的にいいサイズのメバルばかり釣ることはできたのですが、肝心の尺にはギリギリ届かずっ。また次回へ持ち越しとなりました。こうしてアングラーのみなさんもハマっていくのでしょうね。
持ち帰ったメバルは大人気で、争奪戦(笑) お刺身、煮付け、塩焼き、最後は一夜干し。
メバルは釣って楽しい、食べて美味しい、あげても喜ばれる、素敵な魚ですね。
これからもメモリアルフィッシュとの出会いを楽しみに挑戦していきます。